外見のキレイさだけではない
内面から、肉体と精神の活性化を
リンゴがいいとか、ヨーグルトがいい、麹が体にいいらしい、と様々な食材がこれまでマスメディアや雑誌でとりあげられてきました。その度にスーパーから食材が消え、そしてブームはあっという間に終わる。この繰り返しが現代の情報過多の産物となっています。アーユルヴェーダでは5000年間変わらない、食事法があります。
食事に関しては、具体的に何をいつどのように体に取り込むのか。また食事法だけではなく思考法についても詳細に解説。アーユルヴェーダの若返りには、食事法だけではなく「思考法」によって、身体の器官組織に良い影響を与えていきます。
健康のありがたさ
病気や身体の不調を治すのは当たり前。健康でいることはアーユルヴェーダでは当たり前のこと。世界的に見ても非常に高度な医療であるアーユルヴェーダでは、健康のその先を目指した伝統医学です。体の不調を感じた時に健康な時のありがたさがわかる、という経験は誰でもあるのではないでしょうか。骨折した時、風邪で寝込んだ時、腰を痛めた時、こんな時は日常を何の問題もなく過ごせる健康のありがたさが身に染みてよくわかります。不調を治す医療は現代医療においても行われていることですが、アーユルヴェーダでは、そんな不調はさっさと治してしまって、健康のその先を目指そう、と説きます。
健康のその先とは
健康な状態は当たり前であり、その先に目指すものとは?それは身体的な健康のその先にあるものこそ、老化防止、そして、若返りであると。この「若返り」こそアーユルヴェーダの真髄であり、5000年前から変わらない教えがあります。5000年も続く医学!!「なんか難しそう!」と感じるかもしれませんね。今回の12本の動画講座では、インド政府公認のアーユルヴェーダ医師である澁谷るみ子が、いっけんすると難しそうだと感じられる内容を
・日常の暮らしへの落とし込み
・どのように活かしていけばいいのか
この2点を「誰でもできる」にこだわって、エッセンスを抜き出し徹底的に解説しました。この12講座を実践していただければ、簡単に若返りのためのセルフケアが実践できるものとなっております。
アーユルヴェーダ医師 / 代表取締役
澁谷 るみ子. (安藤 るみ子)
2002年より本場インド国立アーユルヴェーダ医学大学で6年間学び、留学生の制度が整っていない困難な中でインド政府公認アーユルヴェーダ医師免許を取得。日本で唯一アーユルヴェーダ医師免許と鍼灸師の両方の免許を持ち、それらを融合させた治療のアプローチを行っている。膨大な専門書の中から、アーユルヴェーダの治療だけでなく、日常にすぐ使えるエッセンスを取り出し、現在の日本に蘇らせて普及している。
2012年、株式会社を設立し東京と京都でスクールを開催。2020年、一般社団法人を設立し、山々や田畑に囲まれた但馬地方にある26代続く家系の江戸時代建造の旧家(実家)古民家を道場としアーユルヴェーダにそった暮らし方を伝えている。
・インド政府公認アーユルヴェーダ医師
・はり師・きゆう師・あん摩マッサージ指圧師
・株式会社スヴァルナ・アーユルヴェーダ 代表取締役
・一般社団法人アーユルヴェーダ生命科学研究所 代表理事
・日本アーユルヴェーダ研究所 理事
・インド医療占星術師
12本の解説動画で
詳細にご案内しています
CHAPTER01:朝の過ごし方
CHAPTER02:正しい白湯の作り方
CHAPTER03:皮膚のケア 3点マッサージとガルシャナ
CHAPTER04:時間の効率
CHAPTER05:オイルケアについて
CHAPTER06:オイルケア実演
CHAPTER07:口のケア 舌掃除とガンドゥーシャ&ごま油でうがいの効果
CHAPTER08:消化力と代謝を上げるのは心のため
CHAPTER09:ハチミツの正しい摂りかた
CHAPTER10:ミルクの正しい摂りかた
CHAPTER11:Ghee(ギー)を使った飲み物
CHAPTER12:フェイシャルケア
3時間以上の解説
トータル3時間48分39秒の12本の動画講座となります。
日々の暮らしの中にアーユルヴェーダを取り入れて、健康のその先を実感してみてください。
肉体的な若返りを実感すると同時に、精神的な「喜び」「楽しさ」「充実感」「至福感」を感じるということは、アーユルヴェーダを実践している人の多くの人が経験しています。
こんな人におススメ
動画講座
セルフケア – 若返り –
価格:19,800円