村越シッダールタ悟

インドと日本のハーフでインドの7つの聖都市に数えられるバラナシで生まれる。実家の地域はお釈迦様が悟りを開いた後、菩提樹の木の下で初めて説法を説いたサルナートと呼ばれる場所で、仏教の発祥地である。

 

2024年にインド国立アーユルヴェーダ研究・教育機関(ITRA)でBAMSを修了し、インド政府公認のアーユルヴェーダ医師となる。

 

アーユルヴェーダでは特に製薬学や薬草学の分野に面白味を感じていて、頻繁に製薬をすることがある。又、ヴァストゥ・シャーストラ(古代インドの風水、及び家相を見る方法)の資格も持っている。

 

言語にとても興味があり、ヒンディー語の他、地元のボジュプリ語と大学が在るグジャラート州のグジャラーティ語と云うインドの諸語を二つ、日本語、英語を話し、スペイン語、ポルトガル語、中国語も簡単な日常会話が出来る程度話すことが出来る。数年前からアーユルヴェーダなどの古典の言語であるサンスクリット語の学習に取り込み、大学に在学中は地元のサンスクリット教室で講師として勤務した経験が有る。

 

インドで通っていた小学校でマントラを少し教わり、それ以来マントラに惹かれていてロックダウン中に機会が訪れ、、ヴェーダのマントラの詠唱法を習う。

 

武道、武術、格闘技が好きでインドと日本の精神性が如何に混ざり合って武道に影響しているのかを身体で感じながら探究している。