SOMA crystalの特長について
人生をよりアクティブで積極的に、 そして、健康で生きがいのある毎日をずっと過ごしたい――その願いを叶えるために。
SOMA crystal は水溶性硅素溶液
SOMA crystal(ソーマクリスタル)は、硅素が SiO3(硅素が水に溶けやすいケイ酸の形)の状態で高濃度に濃縮して含まれており、特許を取得している健康食品飲料となります。 SiO3 の状態でケイ素が含まれていることが非常に注目される点で、これが特許取得の所以の 1 つでもあります。一言でいえば、「健康に導く本物のケイ素」です。
※硅素(ケイ素)の良さ
ケイ素は生命維持に欠かせない必須ミネラルであり、人体の重要な臓器に多数関与しています。若返りホルモンである成長ホルモンを分泌する脳下垂体、細胞代謝のミトコンドリヤ、免疫と関わる胸腺、関節や血管など、様々な重要な臓器がケイ素と深く関係しています。いつまでも健康で若々しくある秘訣が、実はケイ素を十分に補充し、その機能を高める生活法や食事法にあると言われています。
安心できる品質
■酸化していないケイ素が入った SOMA crystal
最も入手しやすいケイ素飲料は、SiO2 や SiO4 のケイ素ですが、酸化した状態のものになります。飲用しても、生物にとって良い反応を得ることは難しいといわれます。また、これらの二酸化ケイ素の粉末状のものは、多量に吸引すると“珪肺”の原因となり、人に対する発ガン性物質に指定されています。
ところが、水溶性のケイ素の中で、ソーマクリスタルに含まれている SiO3 のケイ素は、身体にとって問題を起こす毒性、発ガン性は一切ありません。
日本で効果効能も認められ、特許を取得しています(多孔性球状メタケイ酸コロイド溶液/特許第 4564076 号)。
■ケイ素は厚生労働省に飲料許可されています
厚生労働省が定める「厚生労働省告示第四百九十八号」により、食品衛生法、人の健康を損なうおそれのない物質(27 ページ目の 23 番)に、ケイ素が指定されています。ソーマクリスタルは、防腐剤や保存料は一切使用していないうえ、無添加なので安心してお飲みいただけます。摂取しすぎても、ケイ素のほとんどは腎臓から排泄されます。
折りたたみ可能なコンテンツ
生命を支えている?
ケイ素は人体のすべての細胞に存在します。脳下垂体、ミトコンドリア(代謝を司る)、骨・歯・関節、筋肉、毛細血管などに多く存在します。その他、皮膚、毛髪、爪、気管支、リンパ腺など、全身に存在しています。さらに遺伝子の螺旋構造はケイ素で出来ています。
老化の原因はケイ素不足?
ケイ素不足は、ケイ素が関わる臓器の劣化を加速して老化を早めてしまいます。加齢とともにケイ素を蓄積する能力は衰え、中年になると著しく減少します。また、若返りホルモンである成長ホルモンも、50 代になるとピーク時と比較して7割も激減してしまいます。これによってタンパク質の代謝が落ち、筋肉量が低下して骨が衰え、肌が目に見えて老化していきます。ケイ素は若返りホルモンや代謝に関わっており、骨、関節、皮膚、毛髪などと密接に関係しています。ケイ素は水素イオンを還元して血液の酸化を防ぐため、老化予防に注目されています。
ケイ素は体内ではつくられない?
ケイ素は、人間にとって生命維持に不可欠であるにもかかわらず、体内で作られない必須ミネラルです。そのうえ食物から体内に吸収するのが難しい物質でもあります。
ケイ素は油を溶かす?
ケイ素は動脈硬化の引き金になる脂肪や悪玉コレステロールを溶解させます。油に水を入れても水と油は分離したままですが、油に水溶性ケイ素を混ぜると瞬時に乳化します。毛細血管は赤血球も折れ曲がってやっと通れる細い経路です。そこに脂肪やコレステロールが溜まると経路がつまり、動脈硬化の引き金になります。ケイ素はそれら脂肪やコレステロールを溶かし、乳化させて排泄しやすくします。
毛細血管の修復に関わるケイ素
ケイ素は人体のすべての細胞に存在します。毛細血管はケイ素から出来ています。毛細血管が傷つけられるとその修復により、血管は狭く細くなり老廃物で閉塞され、動脈硬化を起こします。血糖値が高くなると、赤血球に乗っかっているブドウ糖が毒化してイガイガになってしまい、その状態で狭い道を通過するので、毛細血管を破壊してしまいます。その毛細血管の修復はケイ素なしにはできません。。その他、皮膚、毛髪、爪、気管支、リンパ腺など、全身に存在しています。さらに遺伝子の螺旋構造はケイ素で出来ています。
脳の代謝にケイ素は関係している?
いくら休んでも溜まった疲れが取れない気がするのは、脳が疲労しているからです。脳疲労が蓄積すると、自然治癒力が低下して様々な不定愁訴を引き起こします。脳疲労によって頭部の筋肉がガチガチになり血行不良を起こすと、思考低下や免疫低下、また認知症の引き金になります。また美容面では、顔の皮膚のたるみ・シワ・シミが増え、肌がくすんだり毛髪が抜けたりして、老化が促進されてしまいます。リラックスに関係するドーパミン、意欲や抗鬱に関係しているセロトニン、痛みを和らげるβエンドルフィン、がん細胞を食べるNKリンパ球の分泌にもケイ素不足は影響します。さらに脳疲労には頭部のマッサージが非常に効果的であるため、ケイ素配合の頭部のオイルマッサージはすすめられる。
細胞を初期化して若返らせるケイ素
老化する細胞の初期化(若返らせる)にケイ素が関わっています。遺伝子の螺旋構造はケイ素で出来ており、老化した細胞はケイ素が遺伝子操作して古い螺旋を解体し新しいものを再構築しています。ケイ素が自然のiPS細胞といわれている所以です。
免疫に関わるケイ素
免疫細胞の胸腺やリンパ球はケイ素の支配を受けています。リンパ液やリンパ節は細菌やウイルスと戦っています。このリンパやリンパ節の成分がケイ素です。ケイ素が不足するとリンパが詰まります。胸腺が退化すると免疫が低下します。胸腺は40歳では半分以下に萎縮してしまいます。これによって免疫力も低下します。胸腺を刺激したり、ケイ素や亜鉛を摂取することが胸腺の退化を遅らせることに繋がります。
■健康に導く「本物のケイ素」
世界各地に点在する泉や温泉、または地下水などで、一部特別に健康的効能があると人々に注目されている水には、ケイ素が SiO3 の状態で溶け出し、含まれていることが確認されています。こうしてケイ素が、健康やアンチエイジングに非常に効果的であるという認識が、世界中に広まりました。 ここで大切なことは、ケイ素を摂取する場合に注意すべき点は、ケイ素の含有量の多さではないということ。ケイ素が SiO3 の形で OH と軽い結合をしているかという点が最も重要なのです。これが、健康に導くという視点での「本物のケイ素」という意味です。 ケイ素に本物も偽物もありませんが、SiO3 が溶け込んだ水は、非常に入手困難です。そうした意味で私たちは、健康に導く状態にスイッチが入っているケイ素を、「本物のケイ素」とあえて呼んでいます。
■ケイ素(SiO3)を含む水の大切さ
OH を水中に保持しながら、細胞内に OH を運ぶ役割をするのが、ケイ素(SiO3)の働きです。 この時に大事なことは、ケイ素が一般的な「Na2Sio3 9H2O」ではなく、「Na2Sio3 10H2O」であることが、健康にとって重要ということです。9H2O ではなく、10H2O =10 水和物になっているということです。
ソーマクリスタルは「Na2Sio3 10H2O」として製造されています。
※OH とは水酸化物イオンのことで、H2O が電離すると発生するマイナスイオン。
(水は水素と酸素でできていますが、化学式にすると、H+と OH-で H2O となります)
私たちの身体の中で化学する水の力
水は体内を潤す水分補給の働きの他、汚れをおとす働きがあります。細胞内の不純物を取り除いて細胞の働きを正常に蘇らせる代謝に関わる働きをしています。言い換えれば、「化学する」働きを持っていることになります。電荷のプラスとマイナスの力のバランスで、まるで原子がダンスをするようにして環境に化学反応の変化を起こすということです。
水=H2Oですが、電気分解でH2とOにわけると電気還元水になります。さらに大切なのは、なんとSiO3が存在し、OHのままでも水中にとどまることが出来るのです。このOHを保持することができるケイ酸(SiO3)の微妙な電荷のバランスが生物代謝にはとても大切です。
ケイ素の電荷は複雑で、特定のケイ酸(SiO3)によって細胞内のOHが正常に保たれていることは、ほとんど知られていません。 OHを含むケイ素が地下水には含まれているので、植物は水(ケイ素が含まれている)を注ぐだけで成長します。そして、植物はケイ素を蓄積して必要に応じて代謝に用いています。
ところが、動物は爪や髪の毛の微量部位以外にはケイ素を体内に保持することは難しいのです。私たちがOHを保つには、1時間半ごとにケイ素の入った地下水を飲むか、植物を食べることでしかOHを持つケイ素の働きを活用することができません。(水は1時間半で体内の細胞の隅々を駆け巡り、OHを補充し余ったケイ素は体外に排泄されてしまいます。つまりケイ素を飲むときに濃度関係ないということです。)
古細菌由来の地殻内部の生物から現在に至るすべての生物の代謝に共通して必要なもの、それは水です。生物代謝に重要なことは、水をケイ素を介していく種類かのミネラルの化学代謝だということです。全生物に必要な水の成分はH2O(純水)だけではありません。生命誕生から現在まで、全生命は地殻内部のミネラルと地球60%も占めているケイ素を用いた化学代謝エネルギー獲得方法です。
水の中には、古細菌以来受け継がれてきた、生物の化学代謝に必要な良質の水に溶けているケイ素の存在があります。塩素(カルキ)や糖質で酸化されたケイ素や水は、生物本来の体内環境を破壊してしまいます。植物は地殻内部のミネラルやケイ素を直接代謝に使いますが、動物は植物と水を介してしかケイ素を代謝に有効に用いることができません。
世の中に薬石や薬草のある意味がここにあります。つまり、薬石や薬草は、生物代謝に必要な良質のケイ素とミネラルを含んでいるからです。ベジタリアンが水と植物の摂取のみで生命を維持できているのも、このことを考えると理解できます。
少し、化学する水のお話は、難しかったかもしれませんが、ケイ素の働き、私たちの身体にとってどれほど必要なものかがお分かりいただけたのではないかと思います。
ケイ素の豆知識 — ケイ素とシリカは違うもの —
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●ケイ素(Si)
14 番目の原子番号を持ち、元素記号は Si、原子量は 28.1。 -
●シリカ(=二酸化ケイ素=SiO2=無水ケイ酸)
ケイ素の酸化物。酸素との化合物で、二酸化ケイ素(SiO2)のこと。この状態でケイ素は自然界に存在する。シリカはこのままでは体内吸収することはできない。体内に吸収するには、水に溶けてイオン化している水溶性ケイ素である必要がある。 -
●石英(=クウォーツ)
二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。無色透明なものを水晶と呼ぶ。 -
●水晶(=クリスタル)
石英(=クウォーツ)の中で、無色透明で結晶がはっきりしたものは、クリスタル、水晶、ロッククリスタルと呼ばれる。 -
●ケイ石(=珪石=シリカストーン)
石英を主体とした硅化物からなる鉱石名のこと。鉱物や岩石を扱うときはケイ石とよび、鉱物として扱う時は石英と呼ぶ。ガラスや陶芸の原料になる。 -
●オパール(=蛋白石)
二酸化ケイ素(SiO2)が低温で水分を含んでゆっくり固まった酸化鉱物。ケイ酸を含んだ熱水が充填することで含水ケイ酸鉱物としてできる。非晶質のもの。約 10%の水分を含む。
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●プラントオパール
植物が組織内に形成した非結晶質のケイ酸分。 -
●シリコン
金属ケイ素。ケイ石を精製してケイ素の純度を高めたもの。半導体や太陽電池に使用。 -
●シリコーン
ケイ素の合成樹脂のこと。ケイ素を含む有機化合物の総称で天然には存在しない。シリコーンゴム、シリコーンレンジ、シリコーンオイルなど。